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キャスティング相談

インフルエンサーのキャスティング費用|見積もり前に決める6項目

インフルエンサーのキャスティング費用を相談するときは、「誰に頼むか」と一緒に「何を、どこまで頼むか」を伝えると話が進みます。フォロワー数が同じでも、投稿本数、撮影、広告利用などの条件が違えば、同じ見積もりにはなりません。

この記事では、FOMO²で気になる人物を見つけた企業・広告代理店の担当者に向けて、見積もり前に決める項目を整理します。FOMO²の料金表や、特定人物の出演料を示す記事ではありません。

最初に「総予算」と「依頼したい成果物」を分ける

たとえば「予算内で新商品を知ってもらいたい」と「この人物に動画を1本投稿してほしい」では、候補の選び方が変わります。前者は人数や媒体を含めて提案を求める相談、後者は人物と投稿内容の条件確認が中心です。どちらも、広告配信費や商品発送費を予算に含むかを先に伝えます。

正確な金額が未定なら、無理に決める必要はありません。「まず実施範囲別の費用を知りたい」「社内決裁に使う見積もりが必要」と伝えれば、今必要な回答が明確になります。

見積もり前に決める6項目

決めること 相談時に伝える例 費用に影響する点
1. 目的・対象 新商品の認知/店舗への来訪 必要な企画・媒体・候補が変わる
2. 候補・人数 候補未定/この人物を含む3名を比較 候補ごとの報酬と調整範囲
3. 成果物 縦型動画1本/写真と投稿文 本数、尺、撮影・編集の担当
4. 実施時期 発売週に公開/日程は調整可能 空き日程、制作期間、現地拘束
5. 素材の使い方 本人のSNS投稿のみ/自社広告でも使用 利用媒体、期間、編集や広告の条件
6. 支援範囲 候補提案のみ/企画から投稿後の確認まで 進行管理・確認・報告の工数

「出演料」だけで発注総額を判断しない

見積書では、人物への報酬、企画・選定、制作・進行、実費、追加の利用条件を分けて確認しましょう。撮影場所を自社で手配できるか、商品を届ける必要があるか、初稿を誰が確認するかなど、小さく見える条件も担当範囲を左右します。

特に、本人アカウントへの投稿と、その動画を自社の広告やWebサイトで使うことは別の依頼として整理します。TikTok Oneの公式案内も、クリエイターとの協業、広告向け素材制作、制作パートナーへの依頼を異なる形態として説明しています。利用可能な条件は案件・地域・アカウントごとに確認してください。TikTok公式の協業形態の説明

同じ条件で候補を比べるための確認欄

  • 提示金額は税込か税抜か。広告配信費や実費を含むか。
  • 投稿・納品の形式、本数、公開日、投稿を残す期間は同じか。
  • 撮影、編集、修正、商品発送は誰が担当するか。
  • 広告や二次利用は、どの媒体でいつまで可能か。
  • 投稿できなくなった場合の調整・キャンセル条件は何か。

候補Aは「投稿のみ」、候補Bは「撮影・編集・広告利用込み」という状態では、価格差の理由が分かりません。不明な項目は空欄のまま比較せず、「含む・別途・要確認」に分けて窓口へ確認します。

費用相談に使える短いメモ

商品・サービス:
届けたい相手と目的:
気になる候補(未定でも可):
希望する投稿・動画:
実施時期:
想定総予算(未定でも可):
広告・二次利用の予定:
見積もりを必要とする時期:

FOMO²の人物記事にある相談ボタンから進むと、掲載人物を候補として引き継げます。掲載は所属や起用可能を保証するものではなく、料金・日程・条件は本人または所属先への確認が必要です。

候補の絞り方を確認する相談文テンプレートを見る

編集:FOMO²編集部/運営:Albit株式会社。最終確認:2026年9月8日。見積もり条件の整理方法は編集部の実務上の提案です。編集・調査方針