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Xで話題の「弟と妹からのLINE」とは?最新ブームのきっかけ投稿や数々の人気投稿を徹底調査!


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「弟と妹からのLINE」ブームの発端

最近X(旧Twitter)で、兄や姉が自分の弟・妹とのLINE(メッセージ)を公開する投稿が相次ぎ、大きな話題になっています。発端となったのは、ユーザー@hatsunetsu_uさんの投稿です。投稿主であるお姉さんが公開したのは、自分の弟とのLINEスクショ。そこには弟が姉を怖がっている様子がにじみ出ており、「弟って姉にビビり過ぎている(笑)」とのコメント付きでした。例えば、「怒らないでね」と確認メッセージが来た上で、やたらと丁寧な敬語で頼み事をしてくる…といった内容です。「弟が姉にビビっているLINE」という切り口が新鮮で面白いと感じた人が多く、投稿はたちまち拡散されました。

この最初の投稿自体も数万件規模の「いいね」を集めており、X上で大きな注目を浴びました。「普段強気なお姉ちゃんに対して、弟がビビりまくっているの可愛い!」「うちも弟が姉の機嫌うかがいまくりで笑った」といった共感の声が多数寄せられ、これをきっかけに「うちの弟(妹)とのLINEも見て!」という投稿が次々と登場することになります。

ブームが広がった理由・考察

この「弟/妹からのLINE」ブームがここまで拡散した背景には、いくつかのポイントがあります。

  • 共感とギャップの面白さ: 兄弟姉妹がいる人なら「あるある!」と共感できる内容でありつつ、人によっては「うちの弟はそんなことないのに…」というギャップに驚くケースもありました。特に「兄や姉にビビりすぎる弟」の話はインパクトが大きく、「うちの弟も姉の私には敬語です」と共感する人や、「むしろウチは姉が弟にビビってる」と逆パターンを報告する人まで現れ、話題が広がりました。
  • ほっこり系から爆笑系まで多彩な展開: 当初は「怖い姉にビクビクする弟」というネタでしたが、他のユーザーたちが様々なパターンの兄弟LINEを投稿したことで盛り上がりが加速しました。弟や妹が兄・姉に気を遣いまくる丁寧すぎるLINE、兄や姉を慕って愛情表現する可愛らしいLINE、逆に年下のはずの弟・妹の方がしっかり者でタメ口・毒舌なLINEなど、バリエーション豊かな兄弟姉妹エピソードが次々投入されたのです。見る人にとっては「こんな兄弟もいるんだ!」と新鮮で、投稿ごとに笑えたり心が温まったりと飽きさせません。
  • 誰もが参加しやすいネタ: このブームはハッシュタグこそありませんが、「自分も弟(妹)とのLINEを晒してみよう」という参加ハードルの低さも拡散の一因でした。特にZ世代を中心に、身近な出来事をネタにしてSNS共有する文化が根付いており、「兄弟との微笑ましい(時にキモい?)やりとり」は絶好のネタと言えます。兄弟姉妹がいる人ならではのエピソードを披露でき、見る側も投稿する側も楽しめる流れができていました。
  • ほのぼのとした癒し要素: SNS上では日々いろいろな話題がありますが、家族や兄弟とのエピソードは平和で心が温まるものが多く、ユーザーの癒しになった面もあります。「弟が可愛すぎる」「妹が健気すぎて尊い」といった投稿には「尊い…!」「読んでてほっこりした」といった反応が多く、優しい気持ちになれるコンテンツとして支持されたようです。

以上のように、共感できて微笑ましく、誰でも参加しやすい内容だったことが今回のブームの原動力になったと考えられます。 

 

バズった主な投稿まとめ

今回の「弟/妹からのLINE」ブームの中で、特に反響を呼んだ投稿をいくつかご紹介します。中には数十万単位の「いいね」が付いたものもあり、大きな注目を集めました。

10歳の弟から届いた丁寧すぎるLINE

ある投稿者は、小学4年生(10歳)の弟から突然届いたLINEを公開しました。そのメッセージは「こんにちは宿題が分からないので教えてもらえますか? 今日仕事お休みでしょうか?」と始まるもの。弟くんが覚えたての敬語を一生懸命使ってお姉さんにお願いしてくる様子に、「かわいすぎ」と姉も悶絶。弟なりに礼儀正しく頼もうとする姿が健気で、多くの人の心を掴んだようです。

冷たすぎる弟とのLINE

一方次に紹介するのは冷たすぎる弟とのLINEです。兄である投稿主が「来い」と弟を呼んでいる様子が見てとれます。しかしなんということでしょう。既読はついているものの、一切の返信がありません。引用リポスト先の弟との対比が更に投稿主の弟の冷酷さを示しています。


優しすぎる弟とのLINE

次に紹介するのは姉の頼み事をダルそうにしながらも最終的には聞いてくれる優しい弟です。投稿には4枚のスクリーンショットが並べられており、全てが姉が弟にお願いをするという内容です。その頼み事は「ポッキー買ってきて」と言ったよくあるお使いから始まり、「今から渋谷に来て二万円貸してほしい」と言ったかなりハードルの高いものまで。淡白な返信ではあるものの、いうことを聞いてくれる優しすぎる弟の性格がうかがえます。

厳しい姉とのLINE

今度は酷すぎる姉からのLINEです。「なんかいる?」との姉からのLINEに、1分以内に返信をした投稿主。しかし姉からの返信は「もうちょっと早く言ってくれる?」「もう出ちゃった」とのこと。あまりにも厳しい姉と不憫な投稿主のやり取りに思わずクスッとしてしまいます。

姉を舐めている弟とのLINE

敬語を使う弟や姉を怖がっている弟のLINEを紹介してきましたが、次に紹介するのは姉を舐めている弟からのLINEです。姉の返信に「めんど」「めんどくせえオバサンだなあ」と強い態度の返信をしたり、「可愛いといえ」との姉の言葉に「か」「わ」「う」「そ」と一文字ずつ返信する始末です。そんな2人のやり取りから普段の仲の良い姿が想像できます。

姉に絶大な信頼を置く弟とのLINE

最後に紹介するのは姉に恋愛相談をする可愛らしい弟からのLINEです。好きな人へのLINEの仕方、デートの場所など複数の質問を姉に投げかける弟。それに対してしっかりとアドバイスをする姉の返信から、お互いを信頼し、可愛がっている姉弟の関係性が見てとれます。

以上のように、一口に「弟・妹からのLINE」と言っても、甘えん坊タイプからしっかり者タイプまで千差万別。それぞれの投稿がユニークで、TL上で一大ブームとなったのもうなずけます。

  

まとめ:兄弟姉妹 LINEブームの微笑ましさ

「弟と妹からのLINE」ブームは、SNSならではの身近なエピソード共有が生んだほっこり系トレンドでした。投稿を見たユーザーからは「自分も兄弟とのLINE見返した」「兄弟欲しかった…!」との声も上がり、兄弟姉妹のいる人もいない人も巻き込んで楽しめる話題となりました。

普段は照れくさくて言えない感謝や好きの気持ちをスタンプで送ってみたり、逆に遠慮がないからこその雑な絡みだったり——兄弟姉妹ならではの関係性が垣間見えるLINEの数々に、多くの人が笑顔になったようです。SNS発のブームは数あれど、これほど平和で心温まるものも珍しく、「見ていて癒やされた」「兄弟っていいなと思った」といった感想も多く見られました。

情報感度の高いZ世代を中心に広まった今回のムーブメントですが、今後も家族や友人同士の微笑ましいエピソードがSNSでバズることが増えていくかもしれません。Twitter改めXのタイムラインでは、今日も誰かの「#兄弟姉妹エピソード」が生まれていることでしょう。今回の「弟と妹からのLINE」まとめを参考に、ぜひ皆さんも自分の周りのほっこりネタを探してみてはいかがでしょうか。😄


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