
韓国の大人気ガールズグループ「aespa」。その中でも抜群のスタイルとカリスマ性で大きな注目を集めているのが「カリナ(Karina)」です。本名はユ・ジミン。メインダンサーやリーダーとしてグループを牽引するだけでなく、SNSやファッションシーンでも存在感を放ち、「CG級のビジュアル」として話題をさらっています。この記事では、カリナの基本プロフィールから逸話、ダンス・歌唱力、出演作品、SNSでバズったエピソードまで、知っておきたい魅力を一挙に網羅!これを読めば、あなたも「カリナ通」になれること間違いなし。ぜひチェックしてみてください。
カリナとは?

カリナ(Karina、本名:ユ・ジミン/유지민)は、韓国の4人組ガールズグループ「aespa(エスパ)」のメンバーです。グループ内ではリーダーを務め、卓越したダンスやビジュアルで人気を博しています。2000年生まれの24歳(2025年現在)で、K-POP第4世代を代表するアイドルの一人として国内外の若者から熱い支持を集めています。
基本情報
本名 | ユ・ジミン(劉知珉) |
生年月日 | 2000年4月11日(現在24歳) |
出身地 | 韓国 京畿道城南市 |
身長 | 167cm |
血液型 | B型 |
ポジション | リーダー、メインダンサー、リードラッパー、サブボーカル |
MBTI | ENFP |
メンバーカラー | ブルー(青)(カリナのシンボル絵文字「💙」) |
エピソード
練習生になる前からインスタグラムでフォロワー5000人以上を持つ有名ウルチャン(ネット美少女)でした。2016年、高校生のときにSMエンタのスタッフからInstagramのDMでスカウトされますが、当初は匿名のDMだったため「詐欺では?」と疑ったという有名な逸話があります。
あだ名と由来
カリナには複数のあだ名が存在します。代表的なものを挙げると
- リナ:カリナの名前から取ったシンプルな愛称
- カロミ:サンリオのキャラクター「クロミ」に似ていることから付いたあだ名
- うずら卵:顔がとても小さいことに由来したユニークなニックネーム
- チャルランイ:韓国でアンパンマンのキャラクター「ドキンちゃん」を指す言葉で、詳しい由来は不明ながら可愛らしい響きからファンに親しまれています
愛称が多いことからも、カリナが周囲から愛され親しまれている様子がうかがえます。またステージネーム「カリナ」自体の由来は、彼女の洗礼名「カタリナ」(Katarina)にちなんだものです。カリナ本人もカトリック教徒であり、この名前には自身の信仰も反映されています。
生い立ち&略歴
生い立ち
幼少期~学生時代
2000年4月11日に韓国で生まれ育ちました。幼い頃からダンスや音楽が好きで、中学時代にはテコンドーで黒帯を取得したほどのスポーツ少女でもあります。地元の学校では明るい性格で知られ、同級生が「いじめられていたときカリナに助けられた」とオンラインに書き込むなど、学生時代から頼れる存在だったことが伝えられています。
K-POPとの出会い
カリナは少女時代(SNSD)の大ファンで、メンバー全員の誕生日を覚えているほど熱狂的な「ソシペン」でした。特にメンバーのスヨンに憧れ、彼女のような歌手になりたいと夢見るようになります。高校生の頃には、憧れの存在である少女時代のテヨンやヒョヨンを目標と公言しており、「今は少女時代…これからも少女時代…永遠に少女時代…」と語るほどリスペクトを示しています。
練習生になるまで
中学・高校時代にはインスタグラムにお洒落な自撮りを載せて人気となり、5千人以上のフォロワーを持つインフルエンサーでした。その美貌がSMエンターテインメントの目に留まり、2016年頃にスタッフからInstagramのダイレクトメッセージでスカウトされます。前述の通り当初は疑いもありましたが、正式にオーディションを受けて合格し、練習生生活がスタートしました。
芸能界での略歴
練習生時代(2016年-2019年)
2016年にSMエンターテインメントに入所後、約4年間の練習生期間を過ごします。2019年2月には早くも社内で頭角を現し、SM先輩アーティストであるSHINeeのテミンのソロ曲「WANT」のMVに出演。音楽番組でのバックダンサーも務め、ステージ経験を積みました。練習生時代にこれだけ大舞台を任されるのは異例で、当時から彼女の実力とカリスマ性が評価されていたことがわかります。
aespaとしてデビュー(2020年)
2020年10月27日、SMからaespaの2人目のメンバーとしてカリナが公式公開されます。そして11月17日、デジタルシングル「Black Mamba」でグループは華々しくデビューしました。カリナはリーダー兼メインダンサーとして中心的役割を担い、パワフルなパフォーマンスと圧巻のビジュアルで一躍注目を浴びます。「ブラックマンバ」のステージでは堂々たる存在感を見せ、K-POPシーンに新風を巻き起こしました。
躍進とユニット活動(2021年-2022年)
デビュー翌年には早くも数々の活躍がありました。2021年末の「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」では、第4世代アイドル達とのコラボスペシャルダンスステージでオープニングを飾り、新人とは思えない貫禄を見せました。また同年末から翌2022年1月にかけて、SMの女性アーティストたちによるプロジェクトユニット「Girls On Top(GOT)」の第一弾「GOT the beat」にメンバーとして参加。BoAや少女時代のテヨン・ヒョヨン、Red Velvetのスルギ・ウェンディら大先輩たちと共に楽曲「Step Back」をリリースし、カリナは新人ながらメインダンサー級の実力で堂々たるパフォーマンスを披露しました。
ソロ歌手としての一面(2023年)
グループ活動のみならず、ソロでの音楽活動もスタート。2023年9月、Netflix配信の韓国ドラマ『盗賊:ソドムの息子(Song of the Bandits)』のサウンドトラックに「Sad Waltz」をソロで歌唱・発表しました。透明感ある歌声で物悲しいバラードを歌い上げ、メインボーカルではないながらも確かな歌唱力を示しています。このOST参加はカリナにとって初のソロ楽曲公開となり、歌手としての表現力の幅を広げる契機となりました。
バラエティ進出とソロ曲発表(2024年~)
2024年は活動の幅をさらに拡大しています。4月にはKBSの新音楽バラエティ番組「Synchro ©U(シンクロユー)」にレギュラー出演し、国民的MCユ・ジェソクと共演するなどバラエティでも存在感を発揮。持ち前の明るさと機転で番組を盛り上げ、同年末のKBS芸能大賞では見事「新人賞(ショー・バラエティ部門)」を受賞しました。さらに10月には、自身初のソロ曲「Up」をリリース。これはaespaのワールドツアー「SYNK : HYPER LINE」で披露していたカリナのソロステージ曲で、ファンから正式音源化が熱望されていたものです。アップテンポで爽快なこの曲でソロアーティストとしての一面も開花させ、カリナの多才ぶりをアピールしました。
趣味・好きなこと
音楽・アイドル好き
前述の通り少女時代の大ファンであるカリナですが、他にもIUやf(x)など先輩女性アーティストを敬愛しています。練習生時代から好きな曲としてf(x)の「Red Light」を挙げるなど、幼い頃からK-POPに慣れ親しんできました。また、ヒップホップも好んでおり、Beenzinoの曲をプレイリストに入れるなど幅広い音楽を聴いています。
コスメ・メイク
実は大のメイク好きとしても有名です。自宅には数えきれないほどのリップコスメを所有しており、ステージ毎に異なるルックを研究しているそうです。オフの日には色んなコスメを試すのが趣味で、メンバーのメイクを手伝うこともあるとか。ノーメイクでも顔立ちがはっきりしているため「すっぴんがすっぴんに見えない」と言われるほどですが、本人は「メイクをしてこそ舞台モードに入れる」と語っています。
食べること
華奢な見た目に反して大食漢な一面も持ち合わせています。好物は日本のトンカツや中華料理のグオバオロウ(酢豚)、インドネシア料理のナシゴレンなど多国籍。冷麺にトンカツを添えて食べる韓国定番の組み合わせもお気に入りで、好きなものを好きなだけ食べるのがモットー。実際、一人でラーメン3人前を平らげたり、インスタライブ中に特大ドーナツを4個もペロリと食べてファンを驚かせたこともあります。その食いっぷりとのギャップもまた魅力になっています。
その他趣味
オフにはゲームをしてリラックスすることもあるようです。練習生時代にはピアノ教室に通い賞をもらった経験もあり、音楽的素養を高める努力を続けてきました。また恐竜が大好きというユニークな趣味があり、「タイムマシンがあれば恐竜に会いに行きたい」と語るほど。お気に入りの恐竜は首長竜の一種モササウルスで、ミニフィギュアを集めるなど意外な一面をのぞかせています。
性格

頼れるリーダー
カリナは面倒見が良く頼りがいのある姉御肌として知られています。練習生時代から年下メンバーの面倒を見ており、aespaでも最年長リーダーとしてメンバーを引っ張ります。韓国語が苦手な中国人メンバー・ニンニンには英語で話しかけ、それでも通じないときはスマホの翻訳機能を使うなど、コミュニケーションの橋渡し役も買って出ました。こうしたエピソードからもわかる通り、思いやりがあり周囲に気配りができる性格です。中学時代に友人をいじめから救ったことがネットで話題になったように、正義感が強く誰からも愛される人柄と言えるでしょう。
実は天然?ドジっ子な一面
完璧主義に見えるカリナですが、ちょっとドジで可愛らしい一面も持ち合わせています。例えばラジオ収録中、マイクに頭を何度もゴツンとぶつけてしまったり、音楽番組のステージで鳴った特効の爆竹音にビクッと飛び跳ねて驚いてしまったり…。ステージ上のクールな姿とのギャップに「可愛すぎる!」とメンバーからもファンからも愛されています。緊張すると早口になったり汗が止まらなくなるという可愛い弱点もあり、そういった人間味あふれる部分も彼女の魅力を引き立てています。
明るく前向き
MBTIが示す通りENFPタイプのカリナは社交的で明るく、初対面のスタッフや共演者ともすぐ打ち解けるムードメーカーです。落ち込むことがあっても引きずらず、「大丈夫、私カリナだから!」と自らを鼓舞するような前向き発言も飛び出します。実際2025年2月のミラノ出張中のインスタライブでは、「そうだ、私カリナだった」と冗談まじりに口にしてファンを和ませました。努力家でありつつ楽天的な性格が、困難にも立ち向かう原動力になっているようです。
プロ意識の高さ
ステージでは常に完璧を求めるストイックさも持ち合わせています。練習生期間の長さもあり基礎がしっかりしているため、ライブでトラブルが起きても動じません。実は高所恐怖症と鳥類恐怖症という弱点がありますが、撮影で高い場所に登るシーンや鳥モチーフのセットがあってもプロ根性でやり遂げます。本人曰く「天は自ら進んで努力する者を助ける」という格言を信条としており、「どんなことでも努力は裏切らない」と語っています。常に努力を惜しまない姿勢がカリナの強さを支えているのです。
人気の理由は?
aespaのカリナがここまで人気を集める理由として、主に次のような点が挙げられます。
抜群のビジュアル
まず何と言っても誰もが羨む完璧なビジュアルです。小顔で首が長くスラリとした高身長という恵まれたスタイルで、「奇跡の10頭身」と称されることも。その整った顔立ちは「まるでCGではないか」と言われるほどで、実際に「カリナの美貌があまりに隙が無くCG級だ」と韓国メディアで報じられたこともあります。
2024年のMAMA授賞式ではレッドカーペットに登場したカリナを見て「まるでCGのような完璧ビジュアル」と現地メディアが絶賛。韓国の整形外科医が「ファンタジー級の美しさ」と評するほどで、「異次元の美しさ」「まさに女神降臨」とファンもそのビジュアルを絶賛しています。ステージ衣装や髪型によってクールにもキュートにも雰囲気を変えられる多彩さも相まって、見る者を惹きつけて離しません。
強いカリスマ性
カリナは周囲を惹きつけるカリスマ性にも富んでいます。多くの若い女性が憧れる美貌を持つ彼女ですが、それだけでなくパフォーマンス力の高さやファッションセンスへの定評も高いです。とりわけダンスの上手さはaespaの中でもトップクラスで、長い練習生期間で培った基礎力と表現力がステージで遺憾なく発揮されています。激しいダンスブレイクやキレのあるターンも難なくこなし、見る者を圧倒するそのダイナミックさは「さすがaespaのエース」と評されます。また私服コーディネートやメイクもお手本にする人が多く、同世代のファッションアイコン的存在でもあります。圧倒的な存在感とオーラでファンのみならずスタッフや共演者からも一目置かれるカリスマ性が、彼女の人気を不動のものにしています。
交友関係
他グループとの交流も適度にあり、ITZYのイェジとは親しい友人関係だと言われています(練習生時代からの知り合い)。またLE SSERAFIMのカズハとも番組共演をきっかけに親交を深め、日本語を教えてもらったエピソードも。先輩ではRed Velvetのアイリーンを「理想の先輩」と慕っており、ファッションイベントで隣に座った際は終始緊張していたという可愛らしい場面も目撃されています。

ダンス力と歌唱力は?
ダンススキルはaespaでもトップクラス
カリナはaespaの公式ポジションでも「メインダンサー」を務めており、そのダンススキルには定評があります。長年のレッスンで培われたキレと表現力は新人時代から光り輝いていました。実際、デビュー前に出演したテミンのステージでもプロ顔負けの動きを見せ、2021年MAMAのオープニングダンスでも堂々たるパフォーマンスで会場を沸かせました。
カリナのダンスはダイナミックさとしなやかさを両立しているのが特徴です。身長が高く手足が長いことから大きなムーブが映え、「Next Level」や「Savage」といった楽曲の力強い振付でも常に存在感を放っています。加えて表情管理にも優れており、曲の世界観に合わせてクールな眼差しからキュートな笑顔まで瞬時に切り替える表現力があります。振付の習得も早く、練習生時代からダンス評価はトップクラスでした。
リードボーカル並みの安定感
カリナは主にダンスやラップポジションがフィーチャーされがちですが、実は歌唱力も兼ね備えています。デビュー曲「Black Mamba」ではパワフルな低音ラップで魅せましたが、その後の曲では随所でボーカルパートも担当。特に2021年の「Next Level」ではサビ前のパートを力強く歌い上げ、存在感を示しました。
彼女の歌声は落ち着いた中低音域が魅力で、しっとりと聞かせるバラードからクールなR&Bまで器用に歌いこなします。ボーカルトレーナーからは「音程の安定感が優れている」と評価されており、生歌でもブレないピッチコントロールはお墨付き。高音シャウトなど派手な技巧こそ担当しませんが、その分ハモリやユニゾンで楽曲に厚みを与える縁の下の力持ち的な歌声です。
出演作品&受賞歴
出演作品
- 2019年2月 – テミン「WANT」MV出演
- 2019年2月 – テミン「WANT」音楽番組ステージ
- 2020年11月 – aespa「Black Mamba」デビュー
- 2020年11月 – 現代自動車×SMコラボバーチャルショー
- 2021年10月~12月 – 旅行バラエティ『Travel Diary: Soul;Seoul』
- 2021年12月 – Mnet『MAMA』オープニングステージ
- 2022年1月 – Girls On Top「Step Back」ステージ
- 2022年~2023年 – Webリアリティ『Synk Road』
- 2023年5月 – MBC『ショー!音楽中心』スペシャルMC
- 2023年9月 – Netflix音楽番組『少女時代とシンドレラ』
- 2023年9月 – NetflixドラマOST「Sad Waltz」参加
- 2024年4月 – KBS2『シンクロユ』(Synchro ©U)
- 2024年4月 – MBC FM4Uラジオ『イ・ソクフンのブランチカフェ』特別DJ
- 2024年6月 – Netflixバラエティ『芸能探偵団: Agents of Mystery』
- 2024年9月~11月 – ワールドツアー「SYNK : HYPER LINE」
- 2024年10月 – ソロデジタルシングル「Up」発表
CM・広告
- ビールブランド「Kloud Krush」のキャンペーンモデル(2023年)
- コンバース(Converse Korea)アンバサダー(2024年~)
- プラダグローバルモデル(2024年~)
- 韓国カフェチェーンパスクッチモデル(2025年)
- コカ・コーラ社「スプライト」イメージモデル(2025年)
受賞歴
- 2021年:各種新人賞を受賞。デビュー翌年の「第31回ソウル歌謡大賞」新人賞・「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」新人賞など
- 2022年:第36回ゴールデンディスク賞 Best New Artist 受賞。Melon Music Awards 2022 ネクストジェネレーション賞 受賞
- 2023年:第37回日本ゴールドディスク大賞「ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)」受賞。新人賞受賞ラッシュの勢いそのままに、日本デビューから短期間で輝かしい賞に輝いています。
- 2024年:**KBS芸能大賞・新人賞(ショー・バラエティ部門)受賞– カリナ個人として受賞。バラエティ番組「Synchro ©U」での活躍が評価され、大御所MCの登竜門とされる新人賞に選ばれました。女性アイドルが同賞を受賞するのは異例で、カリナのバラエティ適性と人気の高さがうかがえます。
- 2024年:第29回韓国PD大賞 タレント部門 特別賞 – (※噂レベル・未公式) バラエティ番組での活躍から選考対象との報道あり。
- その他:ファッション誌『Vogue Korea』が選ぶ「2021年次世代スタイルアイコン」にランクイン。『Forbes Korea 30 Under 30』(2022年版)にaespaメンバーとして選出など、音楽以外の分野でも表彰・選定歴があります。
直近1年のニュース
直近1年(2024年〜2025年)におけるカリナに関する主なニューストピックを振り返ります。
熱愛報道とその後の破局 (2024年2~4月)
2024年2月末、人気俳優のイ・ジェウクさんとの交際が韓国メディアで報じられ、双方の事務所も「お互い知っていく段階」とコメントし交際を認めました。トップ俳優×人気アイドルのビジュアルカップル誕生に世間は沸きましたが、一部の過激なファンからはカリナへの抗議も殺到します。その影響もあってか、約5週間後の4月初旬に両者の事務所は「仕事に集中するため決別した」と破局を公式発表しました。短期間での別れとなりましたが、互いに「今後も良き同僚として応援し合う」とコメントしています。
KBS芸能新人賞受賞 (2024年12月)
前述のとおり、カリナは2024年末のKBS芸能大賞で新人賞(ショー・バラエティ部門)を受賞しました。ユ・ジェソクさんも出演する人気番組『シンクロユ』での活躍が評価されたもので、このニュースはK-POPアイドルの新たな活躍の形として多くのメディアで報じられました。授賞式当日のカリナは緊張しながらも堂々と感謝スピーチを行い、「メンバーやスタッフ、ファンのおかげです」と涙ながらに語る姿が印象的でした。
初のワールドツアー成功&ソロ曲発売 (2023-2024年)
aespaは2023年末から2024年にかけて初のワールドツアー「SYNK : HYPER LINE」を開催し、ソウル・日本・米国・欧州など各地を巡りました。カリナはツアー中MCとして各国語で挨拶したり、ソロステージで新曲「Up」を披露するなど大活躍。ファンの熱狂に応える形で、2024年10月にはそのソロ曲「Up」が正式リリースされました。これによりaespaの音源チャートでも新たな話題を提供し、「カリナ待望のソロデビュー!」と各メディアが報じました。
世界的ファッションイベントで活躍 (2024年9月・2025年2月)
カリナのファッション分野での活躍もニュースになりました。2024年9月のミラノファッションウィーク(プラダ春夏コレクション)に出席した際は、&TEAMメンバーらとの交流や大胆なヘアチェンジが日本でも報じられました。さらに2025年2月には再びミラノで開かれたプラダ2025年秋冬ショーに招待され、最前列でショーを鑑賞。各国メディアが「AESPA’s Karina」として取り上げるなど国際的な存在感を示しました。
ブランドアンバサダー就任・キャンペーンモデル (2024-2025年)
プラダをはじめとする複数ブランドとのタイアップがニュースになりました。2024年にはスニーカーブランドコンバースの韓国アンバサダーに起用され、渋谷のビジョンに巨大広告が出現して話題に。2025年にはアウトドアブランドノルディスクの春キャンペーンモデルとして、爽やかなアウトドアファッション姿を披露しました。またコカ・コーラ社のスプライトモデル就任も公式発表され、TV CMや街頭広告で爽やかな笑顔を見せています。
まとめ
以上、aespaのカリナについて基本プロフィールから魅力、最新トレンドまで網羅的に解説しました。美貌・才能・人柄の三拍子揃った彼女は、今後も音楽界のみならず多方面で活躍することでしょう。唯一無二の存在感を放つカリナのこれからにぜひ注目してみてください。
西山ダディダディの人気動画
Trending Tags