アスタキサンチンって何？美容への効果や併用禁忌などの注意点・正しい使い方まとめ

SNSや美容界隈で注目度急上昇中のアスタキサンチン。聞き慣れない名前だけど、実はサーモンやエビなどの海産物に含まれる赤橙色の天然色素で、その強力な抗酸化作用から美容や健康への効果が期待される成分です。​

そのパワーのすごさは「ビタミンCの約6000倍」「ビタミンEの100倍」とも言われるほど​。まずはアスタキサンチンが何者なのか、その基本から見ていきましょう。

…など、気になる疑問をすべて解決！

これからアスタキサンチンを美容に取り入れようとしている人は最後まで読んでみてください。

アスタキサンチンって何？

アスタキサンチンはβ-カロテンやリコピンの仲間で、カロテノイド（天然色素）の一種です。鮭（サケ）やマス、エビ・カニがピンク色なのはエサに含まれるこの成分のおかげ。実はフラミンゴがピンク色なのも、エビ由来のアスタキサンチンを体内に蓄えるためなんです。

抗酸化作用（こうさんかさよう）とは体をサビつき（酸化）から守る働きのこと。アスタキサンチンはその抗酸化力が群を抜いて強く、体内で活性酸素（細胞を傷つけ老化を促進する物質）を無害化してくれます。最近ではこのパワーに注目して、サプリメントはもちろん化粧品にも配合される「美容成分モンスター」として人気が高まっています。

アスタキサンチンの抗酸化力

アスタキサンチン最大の特徴が「抗酸化作用の強さ」。抗酸化作用とは先述の通り活性酸素などの酸化ストレスから細胞を守る働きですが、アスタキサンチンは数ある抗酸化物質の中でもトップクラスです。その凄さを示すデータとして、天然のアスタキサンチンはビタミンCの約6000倍、コエンザイムQ10の770倍、ビタミンEの100倍、βカロテンの5倍ものパワーで活性酸素（一重項酸素）を無力化するとの報告があります​。桁違いですね…！

なぜそこまで強力なのか？それはアスタキサンチンの分子構造に秘密があります。他のカロテノイドよりも電子を受け渡ししやすい構造のため、自分自身が壊れずに何度も活性酸素を無力化できるのです​。いわば「身を削らずに相手（活性酸素）を倒せるタフなヒーロー」みたいなもの。そのおかげで抗酸化物質によくある「摂り過ぎるとかえって酸化ストレスになる（プロオキシダント化）」心配も少ないとされています​。強力かつ安全にサビ取りしてくれる、頼もしい存在ですね。

抗酸化作用が強いってどういうこと？

「抗酸化作用が強い」というのは、体をサビさせる原因になる活性酸素（細胞を傷つけて老化や不調を招く物質）を、効率よく無毒化できる力が非常に高いことを指します。たとえばビタミンCやビタミンEなど他の抗酸化物質よりもはるかに多くの活性酸素を中和できる、あるいは一度に何度も繰り返し除去できる、といった点が「抗酸化作用が強い」状態です。

活性酸素が増えすぎるとシミ・シワや生活習慣病など、いろんな不調の原因になりやすいのですが、アスタキサンチンのように抗酸化パワーが強い成分は、そのダメージを効率的にブロックしてくれるわけですね。言いかえるなら、体内の“サビ止め”効果が非常に高いということです。

“Studies demonstrate that natural astaxanthin is 6000 times more powerful than vitamin C, 770 times more active than coenzyme Q10, 100 times more potent than vitamin E, and five times more powerful than β-carotene in trapping singlet oxygen…”

引用元：The Role of Astaxanthin as a Nutraceutical in Health and Age-Related Conditions(2022)

アスタキサンチンの効果とは？どんな美容効果？

アスタキサンチンはどんな効果があるの？ 一言でいえば「アンチエイジング（抗老化）の強い味方」です。その強力な抗酸化作用によって肌や体を若々しく保つ効果が期待されています。特に美容面で注目されている主な効果はこちら

1. 肌の老化を防ぐ効果

結論から言うと日焼けしにくく乾燥しにくい肌を作ってくれます！

紫外線などで発生する活性酸素を中和し、コラーゲンなど肌の構造を守ります。シワやたるみの予防・改善につながるとされています。実際、複数の臨床試験のレビューでは「アスタキサンチン補給により肌の質感（きめ）、シワの状態、水分量が改善し、UVによるダメージから肌を保護した」と報告されています​。また国内の研究でも、3.57mgのアスタキサンチンを摂取することで肌の水分量が有意にアップしたとの結果があります​。紫外線による肌ダメージを防ぐ効果も確認されており、4mgを継続摂取したグループでは、日焼けによる赤み（炎症）が起こるまでに必要な紫外線量が増加し、紫外線を浴びた部位の肌水分低下が約60%も抑制されました​。つまり日焼けしにくく乾燥しにくい肌を作ってくれるわけですね。

2. 高い抗酸化作用による全身の健康サポート

抗酸化パワーで肌以外にも全身の細胞を守ります。例えば眼精疲労（デジタル目疲れ）や筋肉疲労を和らげる効果も報告されています。ある研究ではアスタキサンチンの継続摂取でデジタル機器使用による目の疲れ症状が約20%改善し、ピント調節能力や目の疲労回復が向上したとの結果もあります​。このように美容だけでなく目の健康や疲労回復、生活習慣病予防（血糖値・コレステロールの改善​​）など幅広い効果が期待されているのです。

“In many of the randomized, controlled trials reviewed, AST supplementation improved skin texture, appearance (wrinkles), and moisture content… AST also appeared to protect against UV-induced skin damage.”​

引用元：Effects of Astaxanthin Supplementation on Skin Health: A Systematic Review of Clinical Studies(2021)

ご覧のように、アスタキサンチンは「飲む日焼け止め」「飲む美容液」とも呼ばれるほど美容効果が期待されています。ただし即効性の薬ではないので、効果を実感するには数週間～数ヶ月の継続摂取がポイントです。研究では約6〜8週間で肌状態の改善が見られたものが多く​、日々コツコツ取り入れることが大切ですね。

アスタキサンチンの使い方（飲み方・塗り方・点滴など）

どうやってアスタキサンチンを取り入れる？ 主な方法は大きく3パターンあります。

経口摂取（サプリや食品から飲む）

手軽に全身に行き渡らせる方法です。アスタキサンチンのサプリメント（ソフトカプセルなど）を飲む場合、タイミングは食後がおすすめ。脂溶性（油に溶ける性質）の成分なので、食事と一緒の方が吸収率が高まります​。特に油を含む食事と摂ると効果的です。​朝食後や夕食後など習慣にしやすいタイミングでOKです。食品から摂る場合は後述の「含まれる食品」を参考に、日々の食事に取り入れてみましょう。

塗布（スキンケアで肌に塗る）

肌そのものに直接アプローチしたい場合は、アスタキサンチン配合の化粧水や美容液・クリームなどを使う方法があります。洗顔後のスキンケアで普段使いのアイテムをアスタキサンチン入りのものに置き換えるだけ。特に夜のスキンケアに取り入れると、寝ている間にじっくり浸透して朝ハリを実感…なんて声もあります。アスタキサンチン配合コスメはほんのりオレンジ～赤色をしていますが、肌が染まる心配はありません（薄く色づくジェルもありますが馴染ませれば気になりません）。有名どころでは富士フイルムの「ASTALIFT（アスタリフト）」シリーズが高濃度アスタキサンチン配合で知られています。塗布の場合は毎日朝晩使用することで効果を実感しやすくなります。

医療・クリニックでの点滴

即効性を求めたり体の内側から強力にケアしたい場合、美容点滴という選択肢もあります。美容クリニックによっては、高濃度アスタキサンチンをビタミン類と合わせて点滴するメニューを提供しているところも。点滴はダイレクトに有効成分を血中に届けるので即効性がありますが、医師の管理下で行う必要がありますし費用もかかります。一般的にはサプリや食品で継続摂取するのが現実的ですが、「ここぞ」というタイミングでプロの手を借りる方法もあると覚えておいてください。

アスタキサンチンの副作用や注意点（安全性と併用禁忌）

「強力」と聞くと副作用が心配…という方もご安心を。アスタキサンチンは基本的に安全性の高い成分です。現在までの研究でも重大な副作用は報告されておらず、比較的高用量を摂取しても深刻な悪影響は見られていません​​。米国FDA（食品医薬品局）でも1日あたり6～7mgまでのアスタキサンチンは「GRAS（一般に安全と認められる）」**として承認されています​。

ただし「全く何をしても副作用ゼロ」というわけではありません。ごくまれに高用量で以下のような軽い症状が出ることがあります：

肌や体がオレンジ色になる

にんじんを食べ過ぎると肌が黄ばむことがありますが、アスタキサンチン過剰でも肌や白目がうっすら橙色になることがあります（一時的なもので健康上の問題はありません）。通常の量ではまず起こりません。

胃腸への刺激

高容量摂取でまれに胃もたれや下痢気味になる報告があります​。空腹時に大量に飲むと起こりやすいので、基本は食後に適量を守ることが大切です。

便が赤くなる

体内に吸収されなかった色素が出ていくため、サプリを多く飲むと便や尿が赤っぽくなることがあります​。驚くかもしれませんが心配いりません。

併用禁忌（いっしょに使ってはダメなもの）はある？

特別な併用禁忌は知られていませんが、以下は注意しましょう

• 抗血液凝固剤（血液サラサラの薬）との併用：ワルファリンなど血液を固まりにくくする薬を服用中の方は、アスタキサンチンによって薬の作用が強まる可能性が指摘されています​。内服中の方は医師に相談の上で利用してください。
• 妊娠・授乳中の利用：安全性が確立されていないため、念のため妊娠中や授乳中は避けた方が無難です。どうしても取り入れたい場合は医師に相談を。
• 食品アレルギー：アスタキサンチン自体のアレルギーはまれですが、エビ・カニ由来の商品も多いため甲殻類アレルギーの方は原材料を要チェックです。
• 他のサプリとの競合：βカロテンやルテインなど類似した脂溶性成分を大量に併用すると、お互いの吸収を阻害する可能性があります。極端な多種サプリの大量摂取は避け、バランスを考えましょう。

1日の摂取目安量はどれくらい？

どのくらい摂れば効果的？ アスタキサンチンにはビタミンのような厳密な所要量は定められていませんが、研究では1日あたり4～6mg程度で美容・健康効果が報告されることが多いです​。例えば肌への効果を調べた臨床試験の多くは1日4～6mgで、有意なシワ改善や保湿効果が得られています​。上限について明確な基準はありませんが、安全性試験では1日40〜100mgなど桁違いの高容量でも有害事象は確認されていません​。もっとも、そこまで大量に摂る必要は通常なく、費用もかさみます。

実際に市販のサプリメントでも1日4mg前後に設定されているものが多いです。美容目的であればまず4mg/日を目安にすると良いでしょう。より実感を得たい場合は8～12mg程度まで増やしても構いません（例えば朝と夜に4mgずつなど）。ただし高用量にしたからといって劇的に効果が上がるエビデンスは今のところ不足しています。まずは数mgを毎日欠かさず続けることが肝心ですね。

なお食品から摂る場合は、毎日鮭一切れ + エビ数尾といった食事で大体4～6mgに届きます。食事内容によって変わるので、サプリのように正確にはいきませんが「週に何度かは海鮮を食べる」習慣を意識すると良いでしょう。

アスタキサンチンを多く含む食品

アスタキサンチンを豊富に含む代表的な食品である鮭のフィレ（赤い色はアスタキサンチン由来）

アスタキサンチンは天然の色素なので、もちろん食品にも含まれています。特に含有量が多いものは海産のものです。身近な食品では次のようなものが挙げられます

鮭（サケ）・マス類

定番ですね。紅鮭や**ベニマス（ソッカイサーモン）**は特にアスタキサンチン含有量が高く、100gあたり3～4mg程度とされています​。スーパーで手に入る銀鮭や秋鮭にも含まれますが、天然物と比べると養殖サーモンは含有量が4分の1ほどというデータもあります​。

エビ・カニ

殻も身も赤い甲殻類にはたっぷり含まれます。桜エビやオキアミ（プランクトンの一種）など小型のものは特に豊富。エビやカニを茹でると赤くなるのは、熱で他の色素が分解されアスタキサンチンの赤だけが残るためです。

イクラ（魚卵）

鮭の卵であるイクラも濃いオレンジ色ですよね。実はイクラ100gで約26mgものアスタキサンチンを含むとの報告もあり​、食品中ではトップクラスです。お寿司のネタとして少量食べる程度では摂取量は微々たるものですが、「イクラ丼！」のようにたっぷり食べればかなり補給できそうです。

“Wild caught salmon is a good source of astaxanthin. In order to get 3.6 mg of astaxanthin one can eat 165 grams of salmon per day.”​

引用元：Astaxanthin: Sources, Extraction, Stability, Biological Activities and Its Commercial Applications(2014)

アスタキサンチン配合の主な商品いろいろ

現在市場にはアスタキサンチンを配合した様々な商品が出ています。目的やライフスタイルに合わせて選べるよう、代表的なカテゴリーを紹介します。

サプリメント（健康食品）

体の内側から取り入れるならサプリが手軽です。ソフトカプセルや錠剤タイプが一般的で、1日1～2粒で4～12mg程度摂取できるものが多いです。中にはドリンクタイプ（いわゆる美容ドリンク）やパウダー、グミなどもあります。目的も美容・眼精疲労・筋肉ケアなど色々ですが、基本的な成分は同じなので、飲みやすさや含有量で選ぶと良いでしょう。

スキンケア化粧品

化粧水、美容液、クリーム、フェイスパックなど、多くのコスメブランドがアスタキサンチン入りのスキンケア商品を展開しています。富士フイルムのアスタリフトシリーズや、ドラッグストアで買えるオールインワンジェルなども人気です。これらは肌に直接塗ることで紫外線や乾燥によるダメージを受けにくくする効果が期待できます。朝晩のケアに取り入れてハリ・ツヤ実感を目指しましょう。

メイク・ヘアケア製品

一部のファンデーションや日焼け止めにアスタキサンチンが配合されていることもあります。またヘアオイルやシャンプーに配合し、髪や頭皮のエイジングケアをうたう商品も登場しています。メイクしながらスキンケア、ヘアケアしながらスカルプケアと、一石二鳥を狙った使い方も可能です。

美容医療系商品・サービス

前述の美容点滴のほか、一部では高濃度アスタキサンチン配合の注射や導入施術（肌に直接導入するエステ施術）なども行われています。また、飲み薬として医師が処方するケースもあります（眼科領域などでの研究が進行中）。これらは専門のクリニックで相談してください。

よくあるQ&A

毎日飲んでも大丈夫？副作用はないの？

基本的に毎日飲んで問題ありません。アスタキサンチンは安全性が高く、継続摂取による重大な副作用は確認されていません​。むしろ毎日コツコツ摂ることで効果を実感しやすい成分です。上で紹介した用量（4～8mg程度）であれば長期的に続けても大丈夫。ただし、一部で高用量を摂るとお腹が緩くなるなど軽い症状が出た例もありますので、自分の体調と相談しつつ適量を守ってください。また持病でお薬を飲んでいる方は、念のため医師に相談してからの方が安心です。

どれくらい飲んだら効果が出るの？

早い人で数週間、じっくりタイプでも2～3ヶ月程度で何らかの変化を感じることが多いようです。例えば肌なら「化粧ノリが良くなった」「夕方のくすみが気にならない」といった声が聞かれます。実際に研究でも6～12週間でシワや乾燥の改善が見られています​。一方で抗酸化作用自体は摂取後すぐに発揮されています。目に見える効果はゆっくりでも、体の中ではちゃんと活性酸素と戦ってくれていますから、まずは3ヶ月を目安に続けてみることをおすすめします。その後「そういえば最近調子いいかも？」と感じたらしめたものです。

食べ物だけでアスタキサンチンを十分摂れる？サプリは必要？

量によります。普段からサケやエビをたくさん食べる人であればサプリに頼らなくてもある程度摂取できます。例えば毎日紅鮭を一切れ（100g程度）とエビを数匹食べれば4～5mgほどになり、十分な量です。ただし現実問題として毎日は難しいですよね。忙しい日が続くと食事が偏ったりもします。そういう意味でサプリは保険と考えると良いでしょう。食事で足りない日があってもサプリで安定供給できます。また食品だと同じ鮭でも季節や部位で含有量が変わります​が、サプリなら常に一定量が摂れます。理想は「食事+サプリ」でバランス良くですが、まずはどちらか続けやすい方法から始めてみるといいですね。

サプリ（飲む）と化粧品（塗る）、どっちが効果あるの？

アプローチが違うのでできれば両方取り入れるのがベストですが、強いて言えば「全身ケアならサプリ、スポットケアなら塗る」と覚えましょう。サプリでの内側ケアは、肌だけでなく目や体全体のケアにもなります。実際、肌だけでなく眼精疲労や筋肉疲労の軽減効果も内服で報告されています​。一方、化粧品での外側ケアは、その部分の肌に高濃度で働きかけられる強みがあります。例えば「顔のシミ・シワ対策にはクリームを毎日塗る」というように、ピンポイントのお悩みに直接届けられます。両者は競合ではなく補完関係なので、無理のない範囲で組み合わせると◎。忙しい朝はサプリ、夜はスキンケアでしっかり…などライフスタイルに合わせて使い分けても良いでしょう。

まとめ：若々しさをキープしたいなら今すぐトライ！

強力な抗酸化パワーで美容と健康をサポートする「アスタキサンチン」について、その魅力をたっぷりご紹介しました。少し難しく感じたかもしれませんが、ポイントは以下の通りです：

• **アスタキサンチンは赤い天然色素で、鮭やエビに含まれる超強力な抗酸化成分。**アンチエイジング効果が期待できる注目の美容成分です。
• 美容効果◎： シワ・たるみの改善、肌の潤いアップ、UVダメージからの保護など肌への嬉しい効果が多数報告されています。さらに目の疲れ軽減や生活習慣病予防など全身にメリットあり。
• 安全性◎： 基本的に副作用はほとんどなく、毎日適量を摂取してOK。ただし用法用量は守りましょう。
• 摂り方いろいろ： サプリで内側から、化粧品で外側から、食事で美味しく摂取など、自分に合った方法で無理なく続けることが大事。

若い今からケアを始めれば、5年後10年後に大きな差が出るはず！💡 スマホ世代の皆さんも、ぜひアスタキサンチンを味方につけて将来の自分に投資してみませんか？ 食事に鮭をプラスする、小さなサプリを1粒飲む、いつもの美容液をアスタキサンチン配合に変えてみる…できることから始めてみましょう。強い味方であるアスタキサンチンが、きっとあなたの美容と健康をしっかり支えてくれるはずです。いつまでもイキイキとした自分でいるために、今日からアスタキサンチン習慣をスタートしてみましょう！

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