
SNS、とくにTikTokやInstagramで話題沸騰中の「ボディジュエリー」をご存知ですか?肌に直接キラキラのアートを施す新感覚のおしゃれで、10代〜20代前半の若者を中心に人気が急上昇しています。見た目の華やかさはもちろん、「痛くない」「一時的で気軽に楽しめる」など手軽さも魅力です。
本記事では、
- ボディジュエリーってそもそも何?
- ボディジュエリーの発祥は?
- 使った方がいい人は?
- どこでできるの?セルフでは?
- 使用時の注意点は?
…など、気になる疑問をすべて解決!
一記事でまるごとボディジュエリーのことがわかる内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ボディジュエリーとは?
ボディジュエリーとは、特殊なボディ用接着剤(スキングルー)を使い、肌の上にラメパウダー(グリッター)やストーン(ラインストーン)で絵や模様を描くボディアートの一種です。言い換えると、「素肌にほどこすアクセサリー」のようなものですね。肩や腕、デコルテ、背中、足首など好きな部分に好きなデザインを描けるので、ファッション感覚で楽しめます。
このアートは別名「ダイヤモンドタトゥー」や「レインボータトゥー」とも呼ばれます。
海外では「グリッタータトゥー(glitter tattoo)」と呼ぶこともあり、要するにキラキラ光る粉で描くタトゥー風ボディアートです。
本物のタトゥーとは違い針を一切使用しないので痛みはなく、安全に楽しめるのが特徴です。専用のグルーは皮膚の表面にアートを定着させるだけで、皮膚の中に浸透しないため体へのダメージもありません。したがって、初めての方でも気軽にチャレンジできます。
また、ボディジュエリーで使うラメパウダーは非常に細かくカットされた特殊なものが用いられ、100色以上もの豊富なカラーバリエーションがあります。デザインもハートやお花、蝶、星柄、さらにはキャラクターや文字まで無限大。イベントのテーマやファッションに合わせて自由にカスタマイズできるのも魅力です。
ボディジュエリーの発祥・歴史
キラキラと美しいボディジュエリーですが、その歴史はまだ比較的浅いものです。発祥は2000年代に入り海外から始まったと言われています。特にアメリカや韓国で流行し、そこから日本にも伝わりました。日本でブームの兆しが見え始めたのは2010年前後からで、徐々に知名度が高まっていきました。
もともと海外セレブたちの間で、自分の肌に特別なノリで本物のダイヤモンドの粉を貼り付けてアートを楽しむ遊びがあり、それが「ダイヤモンドタトゥー」と呼ばれていたそうです。ゴージャスで斬新なそのボディアートが話題になり、より手軽に真似できる方法としてラメパウダーを使った現在のボディジュエリーが広まったと言われています。
まだ歴史は浅いとはいえ、「痛みゼロで安全にオシャレできる」という点で多くの人に受け入れられ、近年では日本でも人気が急上昇しています。
ボディジュエリーはこんな人におすすめ
では、具体的にボディジュエリーはどんな人に向いているのでしょうか?以下に当てはまる人には特におすすめです。
- イベントや特別な日のオシャレに
結婚式のウェディングドレス姿や成人式の振袖姿をワンランク華やかにしたい方に最適です。実際、新婦がドレスに合わせて背中や腕にボディジュエリーを施すブライダルアートは定番になりつつあります。また、ライブやダンスのステージで衣装とコーディネートして輝きをプラスしたいときにもぴったりです。 - 一時的なおしゃれを楽しみたい人
タトゥーのように一生残るものはちょっと怖い…でも個性的なおしゃれは楽しみたい!という方にボディジュエリーはうってつけです。数日〜1週間程度で消えるため、その日の気分で気軽にイメチェンできます。 - 金属アレルギーでアクセサリーが苦手な人
ピアスやネックレスをつけたいけど金属アレルギーでかぶれてしまう…という方でも、ボディジュエリーなら安心。肌に直接描くアートなので金属を使わずに済み、アクセサリー代わりのおしゃれとして楽しめます。 - 傷跡やアザをポジティブに隠したい人
手術の傷跡や生まれつきのアザ・シミなど、人前で見せるのに抵抗がある部分を、ボディジュエリーでアートとしてカモフラージュすることもできます。ファンデーションでは隠しきれない跡も、キラキラのデザインで覆えば前向きなおしゃれに早変わり。実際に「タトゥーや傷を隠すためにボディジュエリーを活用したら自信が持てた」という声も多いです。 - SNS映えを狙いたい人
写真や動画で映えるインパクト抜群のボディジュエリーは、TikTokやInstagramでも注目の的。周りと違うおしゃれをしてみたい人や、SNSに投稿するネタを探している人にもおすすめです。キラキラ輝くデザインは投稿すれば「いいね!」が増えること間違いなしですよ。
以上のように、ボディジュエリーは誰でも手軽に非日常のオシャレを楽しめるアートです。「ちょっとやってみたいかも…」と思ったら、ぜひ次の項で紹介する方法を参考にチャレンジしてみてください。
ボディジュエリーをするには?(できる場所・料金・持続期間など)
「実際にボディジュエリーを体験したい!」と思ったら、主に専門のサロンやアーティストに施術してもらう方法と自分でセルフでやってみる方法の2通りがあります。まずはサロンでやってもらう場合の流れや費用、持続期間などの基礎知識を説明します。
できる場所: ネイルサロンやエステサロンのメニューとして提供されていることが多いです。
特にブライダル専門のサロンや、ダンススクール併設のサロン、美容室のオプションメニューなどで見かけます。また、大規模なイベント(音楽フェスや地域のお祭りなど)では、ブース出展してその場でボディジュエリーを施してくれるアーティストさんもいます。施術者は「ボディジュエリスト」などと呼ばれることがあり、民間の資格講座も存在します。
施術時間はデザインやサイズによりますが、30分〜2時間程度が目安です。小さなワンポイントなら30分ほど、大きく凝ったデザインでも2時間あれば完成するようです。当日のイベント直前でも対応可能なケースが多いので、「思い立ってすぐやりたい!」という時も安心です。
料金: 費用はデザインの大きさや凝り具合によってピンキリですが、おおよその相場を紹介します。
小さいワンポイント(名刺の半分程度):¥1,000〜¥3,000前後が一般的です。例えば手首や足首にワンポイントの星やハートを入れる程度ならこのくらい。
中〜大きめのデザイン(ハガキサイズ〜A5サイズ):¥5,000〜¥10,000程度が目安です。肩から腕にかけて、背中全面に大きく、など存在感のあるアートになるとこのレンジです。
ブライダル特化の豪華なデザイン:¥15,000〜¥30,000以上することもあります。純銀パウダーやスワロフスキーを贅沢に使ったり、オーダーメイドでドレスに合うデザインを描いてもらう場合は高額になります。ただ、高価なアクセサリーをレンタルする代わりと考えれば、一生に一度の思い出として検討する価値はありますね。
もちろんサロンや地域によって価格設定は様々なので、事前に問い合わせてみると良いでしょう。中にはお試し体験として、500円〜1,000円で小さなアートをしてくれるサービスを設けているサロンもあります。
持続期間: 一度施したボディジュエリーアートは、約1週間〜10日間ほど持続します。
専用のスキングルーでしっかり肌に定着させるため、水や汗にも比較的強く、お風呂やシャワーで簡単に落ちてしまうことはありません。日常生活程度の汗であれば心配いらないという報告が多いです。
ただし、長時間の入浴(湯船に浸かる)やプールで何時間も泳ぐような場合、あるいはタオルで強くこするなど激しい摩擦が加わると、さすがにアートが剥がれやすくなります。また、皮脂や汗の量、貼った部分の可動や衣服との擦れ具合によっても持ちは個人差があります。一般的には、初めて施術する場合は4〜10日ほど、コツを掴んで慣れてくると最大で2〜4週間持たせられる方もいるようです。
より長持ちさせるコツとしては、施術直後から約1時間は水に濡らさない(グルーが完全に乾くまで触らない)ことが挙げられます。また、入浴時もなるべくボディソープが直接アート部分に当たらないようにしたり、こすらず優しく洗うようにしましょう。サロンによってはアフターケアの方法を詳しく教えてくれるので、長く楽しみたい方は施術後に確認してみてくださいね
🖋どんなデザインが人気?施術部位は?
人気のデザインはやはりキラキラ感が可愛いものです。定番のハートやリボン、星のほか、蝶やお花などフェミニンな柄が若い女性には好評です。最近では好きなアニメキャラクターや推しのイニシャルを入れる人も増えています。
施術部位については、普段露出する腕や手首、足首が手軽で人気です。
夏場は二の腕や太ももに入れてヘソ出しコーデやショートパンツからチラ見せするのもオシャレですね。
ブライダルでは背中から肩にかけて大きく描く方も多く、背中の開いたドレスによく映えます。ダンスをする方はアクセサリーを付けられない代わりに、腰やお腹周りに大胆なアートを入れてステージで輝きを放つこともあります。このように、シーンに合わせて好きな場所に付けられる柔軟さもボディジュエリーの醍醐味です。
ボディジュエリーをセルフでする方法(必要なもの・購入先)
「サロンに行く時間がない」「もっと安く自分でやってみたい」という人は、セルフでボディジュエリーに挑戦することも可能です。必要な道具を揃えればおうちで簡単にできますよ。ここではセルフでやるために必要なアイテムと、基本的な手順を紹介します。
セルフに必要な道具・材料リスト
用意するもの:
- ボディジュエリー用スキングルー(接着のり)
肌専用に開発された接着剤です。まつげエクステ用のグルーに似た性質で、耐水性があり1週間〜10日前後アートを保持できます。通販サイトや一部バラエティショップで購入可能です(20gで2,000円前後が目安)。 - ラメパウダー(グリッター)
粒子が細かく、六角形にカットされていて輝きが綺麗なのが特徴です。色はお好みで複数用意すると◎。こちらもネット通販で手に入ります(数色セットで1,000〜2,000円程度)。 - ステンシルシート(型紙
市販のステンシルシートはアルファベットや花柄など様々で、100円ショップで代用できる場合もあります。(※手書きで挑戦したい方はアイライナーで下書きしてもOKです) - 筆や細筆、綿棒
グルーを塗るための筆があると良いです。細いアート用筆やアイライナー用ブラシが使いやすいでしょう。綿棒もはみ出した部分を拭うのに役立ちます。 - ピンセット
- ストーン(ラインストーン)
- 転写液 or トレーシングペーパー
凝ったイラストを正確に写したい場合は、下絵を肌に転写するための液(転写インク)や専用シートがあると便利です。ただし初心者はシンプルなステンシルから始めるのが無難でしょう。 - クレンジングオイル
ベビーオイルでも代用可能です。
以上のような道具一式は、「ボディジュエリースターターキット」としてセット販売されていることもあります。初めてで何を揃えればいいか分からない方は、キットを購入すると手軽です
セルフでの貼り方:
- 肌を清潔にする
石鹸で施術箇所をよく洗い、皮脂や汗を落としてしっかり乾かします。油分が残っているとグルーの付きが悪くなるため、必要ならアルコールで軽く拭き取っておきましょう。 - デザインの下書き or 転写
フリーハンドで描く場合は、落としても良いペンで薄く下書きします。ステンシルを使う場合は、貼りたい位置にシートを貼り付けます(ずれ防止にマスキングテープで固定すると◎)。下絵を転写液で写す方法もありますが、初心者は型紙利用がおすすめです。 - グルーを塗布
スキングルーを筆に取り、描きたいラインに沿って塗っていきます。ステンシル使用時は、シートの上から肌に塗り込むようにしましょう。塗りムラがあると仕上がりに影響するので、均一に塗るのがコツ。透明〜半透明に乾いてきても焦らず、全面に塗れたら次へ進みます。 - ラメパウダーをのせる
グルーが乾ききる前に、上からラメパウダーをまんべんなく振りかけます。指でつまんでふりかけても良いですし、小さなスプーンやシェーカーを使うと均一に振れます。一色だけでなく複数色をグラデーション状に乗せても綺麗です。乗せ終わったら軽く指で押さえて定着させます。 - 余分なラメを落とす
数分おいてグルーが完全に乾いたら、肌を傾けたり優しくはたいて余分な粉を落とします。柔らかい刷毛やチークブラシがあれば、そっと払いましょう。ステンシルを使った場合はここでゆっくり剥がします。すると、きれいに型どおりのキラキラアートが浮かび上がるはずです! - ストーンを付ける(任意)
さらに飾り付けしたければ、グルーが乾く前にラインストーンを配置します(乾いてしまった場合は極少量のグルーを付け直してストーンを乗せてもOK)。ピンセットで好きな場所に置き、軽く押さえて接着させます。 - 仕上げ
鏡で全体をチェックし、足りない部分があればラメを足して調整します。周囲の肌に付いた微細なラメはクレンジングオイルを含ませたコットンで優しく拭くと取れます。これで完成です!あとは触らずに1時間ほど乾燥させれば、水に濡れても平気になります。
セルフでやってみると最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れれば短時間で貼れるようになります。「私は不器用だけど自分でできた!」という声もありますよ。最初はサロンで体験してみて、慣れてきたらセルフに移行するという人もいます。
オフ(落とし方)も簡単!
「せっかく描いたけど、もう落としたい」「学校や仕事に行く前に消したい」という場合も、ボディジュエリーは簡単にオフできます。クレンジングオイルやベビーオイルを馴染ませて優しく擦るだけでOKです。
より落としやすくするコツとして、事前にお湯で温めて皮膚を柔らかくしておくと良いでしょう。蒸しタオルを当てたり入浴して体を温めてからオイルを馴染ませ、指の腹で円を描くようにクルクルと擦るとスルッと剥がれます。無理に爪で剥がそうとすると肌を傷める恐れがあるので、焦らずオイルに浸けてから落としてくださいね。
ボディジュエリー:サロン施術とセルフの比較表
「サロンでプロにお願いする」のと「セルフで自分でやる」のでは、それぞれメリット・デメリットがあります。ここでは費用や仕上がり、持続力などを比較してみましょう。自分に合った楽しみ方を選ぶ参考にしてください。
比較項目 | サロンで施術 (プロにお任せ) | セルフで施術 (自分で挑戦) |
---|---|---|
費用 | デザインの大きさや内容による。 小さいものは¥2,000〜¥3,000台、大きなものやブライダル特注は¥10,000以上になることも。 | 初期投資として道具購入が必要(スターターキット¥3,000〜¥6,000程度)。ただし道具は繰り返し使えるため、1回あたりのコストは安く済む。 |
仕上がりの品質 | 経験豊富なプロが描くためクオリティが高い。細かいグラデーションや複雑な模様も美しく再現。 自分では見えない背中の大きなアートも安心して任せられる。 | 絵心や慣れによって仕上がりに差が出る。初心者はシンプルなデザインからがおすすめ。 |
デザインの自由度 | 希望を伝えればオリジナルデザインも相談可能。 ストーンの追加などカスタムも柔軟。 | 自分の好きなデザインを好きなときに試せる手軽さがある。市販ステンシルの種類は豊富だが、オリジナリティを出したい場合は自分で絵を描くスキルも必要。 |
持続期間 | 基本的に使用するグルーはセルフと同じなので持ちは同程度(約1週間)。プロは下地処理やアフターケアも徹底してくれるため、より長持ちしやすい傾向も。 | 適切に施工できれば持続期間は約1週間と変わらない。ただし塗りムラや乾燥不足があると剥がれが早まることも。 |
安全・安心感 | 厚生労働省認可の安全なグルーを使用し、事前にパッチテスト対応してくれるサロンもある。肌トラブルが起きた際もプロに対処法を相談できる安心感あり。 | 使用する道具やグルーの品質管理は自己責任。正規品のグルーを使えば安全性は高いが、肌の弱い方はセルフ前に自己判断でパッチテスト推奨。 |
ご覧のとおり、「まずはどんなものか体験してみたい」「特別な日のハイクオリティな仕上がりが欲しい」という場合はサロンがおすすめです。一方、「趣味として自宅で好きなときにやりたい」「友達同士でワイワイ楽しみたい」という人はセルフに挑戦してみると良いでしょう。状況に応じて、サロンとセルフを使い分けるのもアリですね。
ボディジュエリーの注意事項(副作用・使用上の注意)
痛みもなく安全と言われるボディジュエリーですが、肌に直接施す以上、いくつか注意しておきたいポイントもあります。トラブルなく楽しむために、以下の事項に気を付けましょう。
- 皮膚に異常がある部位は避ける
傷口や湿疹、かぶれなどトラブルのある肌には施術しないでください。炎症が悪化したり、治りが遅れる可能性があります。完全に皮膚が健康な状態でのみ行いましょう。 - 目や口の周りには施さない
グルーやラメが粘膜に付着すると刺激になる恐れがあります。特に小さなお子さんに施術する場合は、目元・口元は避け、安全を最優先にしてください。 - 妊娠中や小さな子供でも基本OK
使用するグルーはアメリカFDA(食品医薬品局)で認可された安全性の高いものが一般的で、妊婦さんやお子さんにも使用可能とされています。実際、マタニティフォト用に妊婦のお腹にボディジュエリーを施すケースも増えています。ただし妊娠中は肌が敏感になりがちですので、心配な方はパッチテストを行うか医師に相談してください。 - グルーは必ず皮膚対応のものを使う
絶対に工業用の強力接着剤などを代用してはいけません。ボディジュエリー専用または化粧品登録された皮膚用接着剤を使用しましょう。。 - アレルギー体質の人はパッチテスト推奨
金属アレルギーの方でも基本的に大丈夫と言われますが、グルーの成分にごくまれにアレルギー反応を示す人もいます。心配な方は、施術の2〜3日前に二の腕の内側など目立たない所に小さくグルーを塗ってみて、赤みやかゆみが出ないか確認しましょう。 - 万一トラブルが起きたら
施術箇所に強いかゆみ、かぶれなど異常が出た場合は、すぐにアートをオフして皮膚を清潔にしてください。それでも症状が治まらない場合は皮膚科医に相談しましょう。先述のとおりグルー自体は極めて安全性が高いものですが、体質によってはごく稀にアレルギー反応(接触皮膚炎)が起こる可能性もゼロではありません。異変を感じたら無理せず適切な対処をしてください。
以上のポイントに気を付ければ、ボディジュエリーは基本的にどなたでも安心して楽しめるおしゃれです。正しい使い方で、安全にキラキラのアートを満喫しましょう!
耳つぼジュエリーに関するよくある質問
最後に、ボディジュエリー初心者の方から寄せられるよくある質問をQ&A形式でまとめます。疑問や不安はここで解決しておきましょう。
- 本当に痛くないの?
-
はい、痛くありません。施術に針を一切使わないため、肌を傷つける心配がなく痛みはありません。グルーを塗る感触はひんやりしますが、しみたりヒリヒリすることも通常ありません。痛みに弱い方でも安心してトライできますよ。
- どのくらいの期間キラキラが持続しますか?
-
平均で1週間前後楽しめます。個人差はありますが、一度肌に定着したアートは7〜10日程度は持続し、シャワーやお風呂で落ちることもほとんどありません。ただし、摩擦や汗の量によっては剥がれやすくなる場合もあります。長持ちさせるには、施術直後にこすらない・長湯しすぎないなどの工夫をしましょう。
- 普段の生活で気を付けることはある?
-
基本的には普段通りでOKですが、強い摩擦は避けましょう。例えばアート部分をゴシゴシ洗ったり、ボディスクラブをかけるのはNGです。寝ている間に無意識に掻いてしまわないよう、痒みが出ないグルーを使う・パッチテストで確認しておくと安心です。また、長袖や靴下で隠れる部分に付けた場合、生地との擦れで剥がれが早まることがあります。就寝時はゆったりした服を着るなど配慮すると良いでしょう。
- 学校や仕事にバレずに楽しめますか?
-
一時的なおしゃれなので隠すことも容易です。学校や職場によってはタトゥー類に厳しい場合もありますが、ボディジュエリーは必要になればすぐ落とせるのがメリットです。週末だけ楽しんで日曜夜にオフすれば、月曜日には跡形もなくなります。また、小さなワンポイントであれば絆創膏で隠すこともできます。ただし校則や職場の規定には従い、節度ある楽しみ方をしましょう。
- 肌が荒れたりしませんか?
-
適切な製品を使えば安全性は非常に高いです。日本国内で流通しているボディジュエリー用グルーは、厚生労働省の認可を受けた化粧品グレードのものがほとんどで、皮膚に浸透せず刺激も少ない処方です。
実際「敏感肌だけど問題なく楽しめた」という声も多いです。ただ、極稀にアレルギー反応が出る人もいるため、心配な場合は事前のパッチテストをおすすめします。施術中に違和感を感じたらすぐに中止し、無理はしないでください。 - タトゥーやシミは本当に隠せますか?
-
かなり目立たなくできます。隠したい箇所にあえてアートを重ねるようにラメを乗せていくと、元の模様や色をカモフラージュできます。完全に見えなくするにはテクニックが必要ですが、プロに頼めば多くの場合ほぼ分からないくらい美しくカバーできます。ブライダルシーンでは、花嫁さんのタトゥーをボディジュエリーで隠してしまうこともよく行われています。セルフでやる場合も、濃い色のラメを重ねたりストーンで視線をそらすなど工夫してみましょう。
まとめ:ボディジュエリーでおしゃれを始めよう!
素肌をキャンバスにキラキラのアートを描くボディジュエリーは、痛みもなく手軽に非日常のおしゃれを楽しめる今注目のボディアートです。発祥から楽しみ方、セルフの方法や注意点まで網羅してきましたが、いかがでしたか?安全性が高く、アイデア次第で色々なシーンに活用できるので、ぜひ興味が湧いた方は一度体験してみてください。
初めての方は、まずは信頼できるサロンでお試し施術を受けてみるのも良いでしょう。実際にプロの技を見ることで、セルフでやる際の参考にもなります。また、セルフで挑戦したい方はキットを取り寄せて友達と一緒にチャレンジするのも楽しそうですね。
キラキラ輝くボディジュエリーは、あなたの個性を表現する素敵なアクセサリーになるはずです。ぜひこの機会に、自分だけのボディジュエリーアートを楽しんでみてはいかがでしょうか?きっと鏡を見るたびワクワクした気持ちになれますよ。あなたも最新トレンドのボディジュエリーで、日常に彩りを添えてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事を参考に、ボディジュエリーで新しいおしゃれにぜひトライしてみてくださいね。きっと素敵な体験になりますよ。さっそく次のお休みにでも、ボディジュエリーで輝く自分を演出してみましょう! ✨
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